マウスピース型
矯正⻭科装置
(インビザライン)
とは?
取り外しができる透明なマウスピースを使用して、少しずつ歯を動かしていきます。歯科医師による定期的なチェックのもと、新しいマウスピースに交換しながら、歯を目標の位置へと導きます。
一般的な歯列矯正には金具やワイヤーなどの金属を使用しますが、マウスピースは透明ですので、ワイヤーなどに比べて目立ちにくいです。一般矯正から部分矯正まで幅広く対応し、とくに見た目が気になる方にお勧めです。取り外しが可能なので、ワイヤーと異なり食事のときは外すことが出来ます。
また、取り外して歯を磨くことが可能です。しかし、抜歯をして歯を大きく動かすケースには不向きなことがあります。
治療期間 | 2〜3年程度 |
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治療費 | ¥990,000(税込) |
リスク | 矯正治療後、保定装置(リテーナー)を正しく使用しないと後戻りする可能性が高まります。 |
マウスピース型
矯正⻭科装置
(インビザライン)の
症例
CASE1. 前歯の歯並びが気になる
治療前
治療後
主訴 | 前歯の歯並びが気になる |
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年齢 | 25歳 |
治療期間 | 9ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥495,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 部分矯正 マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、発音への影響、疼痛、 歯肉退縮、歯根吸収 |
CASE2. 前歯の歯並びが気になる
治療前
治療後
主訴 | 前歯の歯並びが気になる |
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年齢 | 30歳 |
治療期間 | 1年7ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、発音への影響、疼痛、歯肉退縮、歯根吸収 |
CASE3. 前歯の噛み合わせが
反対なのが気になる
治療前
治療後
主訴 | 前歯の噛み合わせが 反対なのが気になる |
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年齢 | 52歳 |
治療期間 | 1年5ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、 発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE4. 前歯の隙間が気になる
治療前
治療後
主訴 | 前歯の隙間が気になる |
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年齢 | 24歳 |
治療期間 | 11ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、 発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE5. 前歯のガタガタを治したい
治療前
治療後
主訴 | 前歯のガタガタを治したい |
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年齢 | 22歳 |
治療期間 | 2年6ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE6. 口元が出ているのが
気になる
治療前
治療後
主訴 | 口元が出ているのが気になる |
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年齢 | 26歳 |
治療期間 | 2年9ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE7. 下の歯が前に出ているのが気になる
治療前
治療後
主訴 | 下の歯が前に出ているのが気になる |
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年齢 | 19歳 |
治療期間 | 2年8ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、 発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE8. 下の歯が前に出ているのが気になる
治療前
治療後
主訴 | 下の歯が前に出ているのが気になる |
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年齢 | 19歳 |
治療期間 | 2年8ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、 発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
CASE9. 前歯の隙間と奥歯の
噛み合わせが気になる
治療前
治療後
主訴 | 前歯の隙間と奥歯の噛み合わせが気になる |
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年齢 | 27歳 |
治療期間 | 1年2ヶ月 |
治療費 | 基本料金 ¥990,000 調整料 ¥5,500/月 |
治療内容 | 非抜歯 マウスピース型矯正装置 (インビザライン) |
治療のリスク | マウスピースの長時間使用が必要、 発音への影響、疼痛、歯肉退縮、 歯根吸収 |
マウスピース型矯正装置
(製品名 インビザライン
完成物薬機法対象外*)
当院ではマウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)の有効性を認め、治療法として導入しておりますが、医薬品医療機器等法(薬機法)において、いまだ承認されていない医療機器となることから、その使用に際しては医療広告ガイドラインにより必要情報の明示を求められております。
- 未承認医薬品等であること
- 入手経路
- 国内の承認医薬品等の有無
- 諸外国における安全性に
係る情報 - 医薬品副作⽤被害救済
制度の対象外であること
マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は薬機法において承認を得ていない医療機器になります。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
インビザラインのサポートソフトであるクリンチェックおよび光学スキャンに用いている口腔内スキャン装置iTero Elementは薬機法上の承認を得ています。
マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.)の製品の商標製品です。当院ではその日本法人であるインビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
マウスピース型矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン以外に国内で薬機法上の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型矯正装置(製品名インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。これまで歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
マウスピース型矯正⻭科装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正⻭科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作⽤被害救済制度の対象外となる場合があります。